遊星からの物体Ｘ ファーストコンタクト

「遊星からの物体Ｘ ファーストコンタクト」を観てきました。

南極大陸で氷河に閉じ込められた状態で発見された地球外生命体。
それを研究施設に運び、調べていたところ、氷河から飛び出し、人間を襲いはじめた。
しかも、襲った人間そっくりになれるという特性もあり、
すでに人間になりすましているかもしれない。
人間と地球外生命体との戦いが始まるというストーリー。

「遊星からの物体Ｘ」の３日前からを描いたのが、このファーストコンタクト。
元の映画を観たことがないのですが楽しめたし、元の映画を観たくなりました。

評価：★★★★☆

グレイヴ・エンカウンターズ

「グレイヴ・エンカウンターズ」を観てきました。

心霊番組撮影のため、巨大な精神病院を訪れたＴＶクルー。
関係者や幽霊の目撃者に取材したあと、
ＴＶクルーが夜の病院内を撮影していると、様々な超常現象が。
カメラがとらえた衝撃の映像とは……というストーリー。

モキュメンタリー・スタイルの映画なので、なかなか先に進まないというイライラ感。
怖いと思うシーンもあるけど、笑ってしまうシーンもあり、
９４分の映画なんですが少し長く感じました。

評価：★★★☆☆

［●ＲＥＣ］３ ジェネシス

［●ＲＥＣ］３ ジェネシスを観てきました。

コルドとクララは結婚式を挙げ、幸せの絶頂だった。
結婚披露宴で盛り上がるなか、叔父が２階から転落。心配して駆け寄る人たち。
叔父は謎の感染病により、周りの人々を襲いはじめた。
パニックになる披露宴会場。新郎と新婦は離れ離れに。
二人は再会することができるのかというストーリー。

［●ＲＥＣ］、［●ＲＥＣ］２と同時刻、別の場所で起こった事件。
少しずつ謎が明らかになっているようで、謎が深まっている気がします。
次回作が待ち遠しいです。

評価：★★★★☆

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を観てきました。

ゴーカイレッドは仮面ライダーを攻撃。
仮面ライダーディケイドはスーパー戦隊を攻撃。
なぜヒーロー同士で戦うことになったのかというストーリー。

仮面ライダーとスーパー戦隊が勢揃いして豪華なんだけど、
ちょっとハチャメチャ過ぎる感じでした。

評価：★★★☆☆

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ！オラと宇宙のプリンセス

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ！オラと宇宙のプリンセス」を観てきました。

太陽を挟んで地球の反対側にあるヒマワリ星。
地球、そして、ヒマワリ星の消滅を救うには、
ひまわりがヒマワリ星の姫になることだった。
初めは喜んでいた野原一家だったが、ひまわりが、どんどん遠い存在になっていく。
今度、ひまわりに会えるのは３年後と言われ、
ひまわりを取り戻すために野原一家が立ち上がるというストーリー。

クレヨンしんちゃん映画２０周年記念作品。
笑いは、いつも通りだけど、盛り上がるシーンは少なめなのが残念でした。
ただ、ラストシーンには、やられてしまいました。

評価：★★★★☆

名探偵コナン １１人目のストライカー

「名探偵コナン １１人目のストライカー」を観てきました。

探偵事務所にかかってきた爆破予告の電話。
それは毛利小五郎への挑戦状だった。

爆弾犯の狙いは？
仕掛けられた爆弾を見つけて、爆破を阻止することができるのか……というストーリー。

手に汗握る展開でした。
ただ、ツッコミどころは満載。
ここ数年はドキドキ、ハラハラさせるだけのストーリーばかりな気がします。

評価：★★★☆☆

ウルトラマンサーガ

「ウルトラマンサーガ」を観てきました。

地球は滅亡の危機に瀕していた。
僅かに生き残っていた女性が地球防衛隊・チームＵとして、子供たちを守りながら生活していた。
地球防衛隊の前に現れたウルトラマンダイナ。
ダイナの声に呼ばれて、コスモス、ウルトラマンゼロが地球に駆け付けた。
ハイパーゼットンの圧倒的な力の前に３人のウルトラマンがピンチに……。
ハイパーゼットンを倒し、平和な地球を取り戻すことができるのかというストーリー。

メインで登場するウルトラマンが少ないので、すっきりしていて見やすかったです。
ウルトラマン〜レオまでも登場するのですが、
やはり昭和のウルトラマンを見るとテンションが上がります。

評価：★★★★★

タグ：杉浦太陽

マーガレット・サッチャー

「マーガレット・サッチャー」を観てきました。

英国史上初、女性首相マーガレット・サッチャーの半生を描いた映画。

名前は知っていたけれど、どんなことをしてきたのかということは知らず、
この映画を観て、すごい人だったんだなと思いました。

評価：★★★☆☆

ヒューゴの不思議な発明

「ヒューゴの不思議な発明」を観てきました。

駅の時計台に隠れ住む少年ヒューゴは、父が遺した壊れたままの機械人形を直そうとしていた。
泥棒しようとしていたところを、店の主人である老人に捕まり、父が書いた機械人形のノートを取り上げられてしまう。
老人の店で働きながら、壊れた機械人形を直すことを夢見ていたヒューゴの前に、
機械人形を動かすのに必要な鍵を持った少女が現れる。
機械人形が動くのと同時に、止まっていた時間も動き出すというストーリー。

前回映画を観たときに予告編が流れて、この映画を観たいなと思っていました。
でもちょっと、というか、かなり想像と違いました。
なんでこんなタイトルなんだろう？と映画を観終わってから思いました。
とても楽しかったのですが、タイトルだけモヤモヤします。

評価：★★★★☆

Ｊ・エドガー

「Ｊ・エドガー」を観てきました。

初代ＦＢＩ長官Ｊ・エドガー・フーバーの半生を描いた物語。

実話に基づく映画なんですが、謎の多い人物で、どこまでが本当なんだろう？と思いました。
上映時間が１３７分と長めなんですが、そんな感じはしませんでした。

評価：★★★☆☆